コーンフレークダイエット~1週間で2キロ痩せた成功体験談!ビフォアアフターも

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コーンフレークダイエットを始め1週間で2キロ痩せた(40代男性)の方にコーンフレークダイエットについて成功体験談をお聞きしました。

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コーンフレークダイエットの効果はいつから?

コーンフレークダイエットの効果は1週間ほどで現れ始め痩せてくるようです。

1週間で痩せた効果やトータルで何キロ痩せたか?成功例を見ていきましょう。

コーンフレークダイエット1週間で痩せた!ビフォーアフターも!

コーンフレークダイエット1週間で2キロ痩せました。

トータルのビフォーアフターだと90台前半から80キロ痩せました。

コーンフレークダイエットのやり方~朝や夜などいつ食べたか?

コンフレークの箱を見た時、なんだコレ? 50代の私にとってコンフレークは、馴染みがない食べ物で、妻から送られて来たダンボールに入ってた時には、ドッグフード?と思ったほど。 箱を開けてみたら、スナック菓子のように思えたため、お菓子を食べる感覚で、そのまま食べました。 そのままのコンフレークは、50代の私は喉に引っかかり咽(むせ)る。 咽ることを娘に話すと、「説明書を読んでないの!牛乳に浸して食べるんだよ」と言われた。 50代の私は、給食で無理やり飲まされた経験があるため、牛乳が苦手。 しかし、娘に言われた通りに試してみると、イケるじゃん! 面倒くさがりな私は、朝食代わりに牛乳に浸したコンフレークを食べることを日課にしました。 夜は、お酒のツマミ代わりに、コンフレークをそのままの状態で食べています。

コーンフレークダイエットをやった感想と成功体験談

ダイエットをしようと思って始めたのではない、結果的に痩せた。 大学を出てからずっと本社勤務だったのだが、50歳になって初めて地方支店に異動の辞令が下った。 一人暮らしをしたことがなく不安だったが、会社員としては辞令に従うしかない。 妻が心配したのは食事面。 家族と一緒に住んでいる時は、妻と娘が食事を用意してくれていたのだが、単身赴任だと自分で用意しなくてはならない。 面倒くさがりな性格な私は、通勤前にコンビニ弁当を買って食べていると、単身赴任1ヶ月でベルトがキツくなった。 帰省すると、妻と娘に言われたのは「パパ、メッチャ太ったね」。 私の健康を危惧した妻が単身赴任先に送ってくれたダンボール箱に入っていたのが、コンフレークでした。

家族と一緒に暮らしている時に、牛乳に浸したコンフレークが出されたら、キレたと思う。 会社が用意してくれたワンルームマンションに一人暮らしだと、食事の時に使う器は最低限のモノしかない。 皿の代わりにボールを使うと、牛乳を浸したコンフレークは、実家で飼っている犬のエサに思えた。 犬のエサを食べていると思うと、惨めな思いになり、家族が恋しくなった。 50代の私は、歯が悪く部分入れ歯。 入れ歯だと、硬いコンフレークは噛みにくい。 長時間、牛乳に浸すと、コンフレークは風呂上がりの自分の肌のようにフニャフニャになる。 朝食代わりに食べ始めたコンフレーク。意識せずに痩せられたのだから、コーンフレークダイエットは面倒くさがりの私には向いていると思った。

コーンフレークダイエットはなぜ痩せるか?痩せる理由

コンフレークの原料はトウモロコシ。 トウモロコシは消化に悪い。その証拠に、トウモロコシを食べた翌日のウンコには、トウモロコシの原型が残っている。 証拠に悪いということは、体に吸収もされにくいということ。 太る人と太らない人の違いは、吸収しにくいか、吸収しやすいか。 食べても吸収しにくいのだから、トウモロコシを原料にするコンフレークは太りにくくダイエットに繋がる。 コンフレークと一緒に頂くのは牛乳。 牛乳と一緒に頂くことで、腹は満たされ満足感が得られる。

コーンフレークダイエットのメリット

コンフレークは賞味期限が長い(半年ほど)ので、ストックが効き買い物の手間が省ける。 コンフレークは開封しても、1週間ほどは品質に支障を来たさないため、料理をしない男性にはウッテツケなダイエット。 忙しい朝でも、起床したら、深い器に牛乳を入れ、後はそれにコンフレークを入れるだけ。 着替え等が終わる頃には、コンフレークが良い感じに牛乳に浸り、食欲が無い朝でもサラサラっと頂くことが出来る。 用意が簡単なら、後片付けも簡単。

コーンフレークダイエットのデメリット

コンフレークに馴染みがない私は、牛乳に浸す方法しか知らない。 健康診断で言われたのは、「御飯はちゃんと食べてますか?」。 働くようになってからは、ずっと肥満気味だったため、こんなことを言われたのは初めて。 「毎朝、ちゃんとコンフレークを食べてます」と答えると、「コンフレークだけですか?」と聞かれた。 牛乳に浸しただけのコンフレークは、日本食に例えると、具が1つの味噌汁と同じ。 具が1つの味噌汁だけで、過酷な仕事をこなすには無理がある。 外国のテレビドラマで、牛乳に浸しただけのコンフレークを食べているのは、貧しい家の人。 コンフレークにもカルシウムなどが配合されたものもあるが、噛む(咀嚼)ことをしないと思考や認知機能が低下する。

コーンフレークダイエット実践のまとめ

牛乳に浸したコンフレークを、当初は犬のエサ?と思えたが、人間はどんなことにも慣れる性格を有している。 外国のテレビドラマでしか見たことがなかった、コンフレークでの食事。 50代になって、コンフレークで朝食を済ませるようになるとは思ってもいなかったが、試してみると案外イケる。 食べないよりは、食べたほうが体に良い。 食べることでダイエットに繋がるのだから、馴染みがない50代の私にとってコンフレークは不思議な食べ物。 コーンフレークダイエットでウエスト周りが細くなり、ベルトに新しく穴を開けた。 コンフレークに飽きた時には、浸す牛乳にバナナやハチミツをトッピングで味変。 コンフレークを朝食代わりにすると、たまに食べる日本の朝食(味噌汁に白米)がメッチャ新鮮に感じる。

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