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豆乳ダイエットを始め1週間で○キロ痩せた（50代女性）の方に豆乳ダイエットについて成功体験談をお聞きしました。
豆乳ダイエットの効果はいつから？
豆乳ダイエットの効果は1週間ほどで現れ始め痩せてくるようです。
1週間で痩せた効果やトータルで何キロ痩せたか？成功例を見ていきましょう。
豆乳ダイエット1週間で痩せた！ビフォーアフターも！
豆乳ダイエット1週間で1キロ痩せました。
トータルのビフォーアフターだと59kg→56㎏痩せました。
豆乳ダイエットのやり方～朝や夜などいつ食べたか？
朝は基本的に食べない生活をしてきていたので、糖質の代わりとしてお昼ごはんと夜ごはんにいただきました。1回に200ml、マグカップに一杯程度です。そのまま飲むこともありますし、野菜たっぷり豆乳スープにしていただいたこともあります。このスープは温かくても冷たくても美味しいので、夜に作って温かい豆乳スープをいただき、次の日の朝昼兼の食事のときは冷たいスープをいただくなどして楽しめました。スープのバリエーションを工夫したので、無理なく続けることができました。
豆乳ダイエットをやった感想と成功体験談
そもそもは大腸内視鏡検査をやることになり、大腸を空っぽにするためのプチ断食をするのに、たんぱく質を豆乳で摂取しつつ他の食事を制限する生活を3日間やったところ、非常に身体の調子が良かったので、引き続きやってみようとなんとなく続けることにしたのがきっかけです。豆乳を選んだのは良質のタンパク質であること、また、そのまま飲んでもそれなりに満足感を得ることができる、野菜を入れて豆乳のスープを作るなどアレンジがしやすいからです。
無理なく続けられて、かつ3kgも痩せることができたので大満足の結果です。リバウンドですごい食欲の時期が来るかなと思っていましたが、幸いにも全くなく、それからも同じ体重を維持しています。今は毎日飲むことはやっていませんが、食事を軽めにしたいときは豆乳スープだけいただく日もあります。驚くことに、ダイエットだけではなく、体調が良い（長年の悩みだった便秘が解消しました）、そのおかげでお肌の調子も良くなり、一石二鳥でした。
豆乳ダイエットはなぜ痩せるか？痩せる理由
私の場合、食欲を我慢するダイエットではなく、糖質の置き換えダイエットだったからストレスのたまらない状態で痩せられたのだと思います。糖質は糖質でも、小麦由来の製品をほぼほぼ断ちました。お米は玄米のみとし、玄米ご飯は必要以上にセーブすることなく食べていましたが、結果的に健康的に痩せたので、この経験からやはり小麦由来の糖質（パンやおうどん、パスタなど）がダイエットの邪魔をしていたのだなという結論に達しています。
豆乳ダイエットのメリット
アレンジがいろいろとできる点です。クリーム系のスープにしてよくいただいていました。一度、豆乳チーズケーキを作ったことがあるのですが、とても美味しかったです（お砂糖は控えめに）。また、今話題のZENBヌードルという黄エンドウ豆から作ったパスタと豆乳でクリームパスタをよく食べましたが、これもおすすめです。
豆乳ダイエットのデメリット
1か月ほどで豆乳の味に飽きてしまうことです。もともとそんなに好きなわけではないし、たまにはジャンクな甘いものも食べたくなってきてしまい（上でも書きましたが、豆乳チーズケーキは美味しかったのですがさすがに何度も作る気力がありませんでした）、最後はなしくずしにダイエットを終了してしまいました。本心はもう少し続けてあと３kgくらい痩せたかったのですが、1か月が限界でした。ただ、豆乳が嫌いになったわけではないので、また近々再開したいと思っています。
豆乳ダイエット実践のまとめ
まずは、豆乳は豆乳でも無調整豆乳を選びました。調整豆乳は味がついていたり大豆の量が無調整豆乳より少ないので注意してください。また、豆乳だけでやせよう！と思わないで始めることがよかったと思います。豆乳の摂りすぎはかえってカロリーオーバーになる危険性もあります。糖質オフの代わりになるものとして豆乳を選びましたが、苦痛にならない程度にしていました。
