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バターコーヒーダイエットの効果はいつから？バターコーヒーダイエットで痩せた（40代男性）の方にバターコーヒーダイエットの効果はいつから現れたのか？成功体験談をお聞きしました。
バターコーヒーダイエットの効果はいつから？
バターコーヒーダイエットの効果は1週間ほどで現れ始め痩せてくるようです。
1週間で痩せた効果やトータルで何キロ痩せたか？成功例を見ていきましょう。
バターコーヒーダイエット1週間で痩せた！ビフォーアフターも！
バターコーヒーダイエット1週間で1キロ痩せました。
トータルのビフォーアフターだと72キロ→70キロ痩せました。
バターコーヒーダイエットのやり方～朝や夜などいつ食べたか？
家にも会社にも珈琲メーカーがあるため、飲みたい時に珈琲を飲める環境にあります。 我が家では珈琲の香りで起床します。 起床すると、テーブルにはバターが用意されており、その日の体調に合わせて珈琲に入れるバターの量を変えます。 バターの減り具合で、妻は私の体調を知り、バターの使用量が多い時は、朝食のオカズに変化があります。 会社の給湯室には、従業員が好きに使える冷蔵庫があり、私はバターを常備しています。 昔は新入社員が珈琲を煎れてくれていたのですが、現在は自分のことは自分でやらなければいけないため、会社でも自分でバターコーヒーを作って飲みます。 仕事では馴染みの喫茶店を使うのですが、私が珈琲にバターを入れ体調が良くなると、現在はメニューにバターコーヒーが加わり、それを頂いています。
バターコーヒーダイエットをやった感想と成功体験談
サラリーマンの私は、最低でも1日に3度は珈琲を飲みます。 珈琲を飲むのは仕事の付き合いだけでなく、珈琲には血液をサラサラにする作用があると聞いたから。 しかし、飲むと言っても、喫茶店で出されるホットコーヒーは120ml程、推奨されている1日2リットルの水分摂取の中では大した量ではありません。 1日に飲む珈琲の量を増やしたら、今まで軟便気味だった私が、初めて便秘の辛さを経験することになりました。 なぜなら、珈琲には便秘の原因になるカフェインを含んでいるから。 この便秘を解消するには、便の通りを良くする必要があり、潤滑の役目になると言われ試したのが、珈琲にバターを入れることでした。
以前の私は、珈琲に砂糖やクリームなどを煎れずに、ブラックのまま飲んでいました。 なぜなら、砂糖などを入れてしまうと、せっかくの珈琲の風味が台無しになるから。 そんな私が珈琲にクリームを入れると、クリームの油分が珈琲に浮いて、当初は飲む気になれなかったのですが、人間はどんなことにも慣れる習性があり、現在はクリームの油分が浮いてないと物足りなさを感じるほどです。 喉越しも、慣れるまでは違和感がありますが、慣れてしまうと、普通の珈琲が飲めない。 バターコーヒーを飲み始めたキッカケは便秘。 バターコーヒーを1週間ほど続けると、消化器官の調子が良くなったことが実感出来るようになり、今でもバターコーヒーを続けています。
バターコーヒーダイエットはなぜ痩せるか？痩せる理由
珈琲には、血液をサラサラにする働き（作用）があるとされているのは、珈琲に含まれいるフェルラ酸が、血中の血小板が固まるのを防ぐからです。 血液がドロドロだと臓器の働きに支障を来すため、消化器官にも影響を及ぼします。 血液がサラサラだと消化器官の調子が良いため、食べたモノは十分に消化されダイエットに繋がります。 しかし、珈琲にはアルコール同様、利尿作用があります。 利尿作用により体内の水分は、オシッコにより体外へ排出されてしまい、血液はドロドロになってしまいます。 血液がドロドロだと血流の流れが悪くなり、消化器官などの臓器の働きに支障を来すのですが、バターが潤滑の役目を担い、珈琲の欠点をフォローしダイエットに繋がるのです。
バターコーヒーダイエットのメリット
油分が浮くことから、珈琲にバターを入れることを嫌がる方もいますが、油分が浮くのは「水と油の関係」から。 「水と油」は、互いの性分が合わない例えに使われています。 しかし、この性質がダイエットに有効なのです。 前記したように、珈琲の欠点を補うのがバター。また、バターの欠点を補うのが珈琲でもあるのです。 珈琲なら、料理が苦手な男性でも煎れることが出来、あとはバターを入れるだけ。 現在は市販のバターコーヒーも売られており、バターコーヒーダイエットは手軽に始められます。
バターコーヒーダイエットのデメリット
珈琲を飲む人は、1日に何度も飲みます。珈琲を飲む人は、食後に珈琲を飲まないと、食べ終えた気になりません。 なぜなら、珈琲にはカフェインが含まれているからです。 当然なことですが、バターコーヒーも依存性が心配されます。 しかし、珈琲の依存性が心配されるのは、珈琲を多く摂取した場合。 痩せようと思って、バターコーヒーの摂取量を増やすと、気付かないうちにカフェインによる依存体質になってしまう可能性が全くないわけではありません。
バターコーヒーダイエット実践のまとめ
珈琲は飲むだけでなく、香りを楽しむこともできます。 香りを楽しむことが出来るのは、香りで脳が覚醒するから、 珈琲を飲む習慣がある人は、珈琲の香りを嗅ぐだけでリラックスします。 心がリラックスすることで、体もリラックスします。 利尿作用のある珈琲の欠点を補うのがバター。 珈琲にバターを入れることで、消化器官の働きが良くなりダイエットに繋がります。
