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きのこダイエットの効果はいつから？きのこダイエットで痩せた（40代男性）の方にきのこダイエットの効果はいつから現れたのか？成功体験談をお聞きしました。
きのこダイエットの効果はいつから？
きのこダイエットの効果は1週間ほどで現れ始め痩せてくるようです。
1週間で痩せた効果やトータルで何キロ痩せたか？成功例を見ていきましょう。
きのこダイエット1週間で痩せた！ビフォーアフターも！
きのこダイエット1週間で1キロ痩せました。
トータルのビフォーアフターだと82キロ→79キロ痩せました。
きのこダイエットのやり方～朝や夜などいつ食べたか？
頂きものの「きのこ」の処分に困っている私に、離れて暮らす妻から送られて来たのが、インスタントの鍋つゆ。 この鍋つゆは、家族と暮らしている時に何度も利用したことがあるため、自炊をしない私でも使える。 頂いた沢山の「きのこ」は、傷まないよう冷凍保存してあるため、解凍するのにお湯で戻した。 すると、お湯は驚くほど真っ黒になった。 戻した「きのこ」は、インスタントの鍋つゆに入れ、乾麺等と一緒にグツグツ煮て出来上がり。 夕食で余った「きのこ鍋」は冷蔵庫に入れておき、朝、温めて朝食にする。
きのこダイエットをやった感想と成功体験談
きのこダイエットをやろうとしたキッカケは、きのこ採りが趣味な人から沢山頂いたから。 単身赴任先が、きのこが採れるローカルなエリア。 頂いても、男の私は料理が出来ない。かと言って、同僚も沢山のきのこを頂いているため、きのこの引き取り手がない。 離れて暮らす妻に、頂いたきのこを送ろうとしたのだが、妻に言われたのは「迷惑だから送らないで」。 頂きモノを捨てるわけにはいかず、いつまでも冷凍庫に入れておくわけにもいかず、処分に困って始めたのが「きのこダイエット」でした。
若い時なら「えー、きのこ？」と思っただろうが、40代のオッサンになると、きのこが体に良いことは見聞で知っている。 肉より魚のほうがヘルシー、その魚より「きのこ」のほうがヘルシー。 ヘルシーだと、きのこを沢山食べても罪悪感を抱かない。 インスタントの鍋つゆは種類が豊富なため、きのこを連日食べても飽きが来ない。 続けられたのは、見聞で知ってるだけでなく、きのこを食べるようになってから、肌艶が良くなったと実感をしたから。
きのこダイエットはなぜ痩せるか？痩せる理由
きのこって、見て分かるように、裂いて分かるように、メッチャ繊維質。 繊維質な食材は、無駄な栄養の吸収を抑えてくれる。 トウモロコシを食べると、ウンチにトウモロコシがそのままの形で残っているように、繊維質自体が消化しにくい。 ウンチのトウモロコシが目立つのは、トウモロコシが黄色だから。 茶色の「きのこ」は、ウンチの色に混じって見えないだけで、トウモロコシ同様、そのままの形で残っており、消化しにくい。 白色の「きのこ」は、ウンチの色に染まっているだけで、茶色のきのこ同様、消化しにくく、食べても太らない、のではないだろうか。
きのこダイエットのメリット
若い時は気づかなかった、きのこの魅力。 きのこは種類が豊富。椎茸のように、肉厚のきのこだってある。 肉厚のきのこなら、フライにするとカツ並みにボリューミー。 フライにしても、肉厚のきのこなら、消化しにくく食べても太らない。 「きのこ」を入れると、鍋つゆがドロっとするのは、コラーゲンによるもの。 きのこ鍋が女子ウケするのは、美容効果が期待できるから。
きのこダイエットのデメリット
きのこダイエットが普及しないのは、コストの問題。 きのこって、買うと高い。 まとめ買いが向かないのは、きのこは傷むのが早いから。 四季のある日本では、きのこのシーズンは秋。 秋の期間限定なら、お値打ちにきのこをダイエットを出来るのだが、温暖化で秋が短くなっており、これに伴い「きのこ」は高くなっている。
きのこダイエット実践のまとめ
季節が限られる「きのこ」、そのため、ダイエットをするにはコスト高だが、ダイエット方法だって季節毎に変えたって良いじゃない。 秋になったら始める「きのこダイエット」、冬になったら冷凍保存しておいた「きのこ」を使う。 季節の「きのこ」を使わなくても、現在は1年中、「きのこ」が流通しているため、季節に関係なく続けられる。 気温の暑い時期になったら、きのこの煮凝りを冷やして、ゼリー代わりに頂く。 ダイエットだけでなく、きのこには美容効果もあり、一石二鳥。
