職場の同僚に勧められて豚汁ダイエットやろうと思いました。正月明けて同僚や上司から、ずいぶん太ったな、と言われ、確かに階段登るたびに息切れするので、健康診断も近いと言うこともあり、同僚からの勧めで豚汁ダイエットをやろうとおもいました。始める前から健康診断では中性脂肪や高血圧で、要観察の健康診断結果でしたが、なかなかダイエットに踏み切れず、ジムの会員になっても週に1度くらいで、全然続きませんでした。豚汁ダイエットなら野菜も取れるし、豚汁でお腹いっぱいになると思ったので始めました。
豚汁ダイエット1週間で痩せた!ビフォアアフターも!
豚汁ダイエットで1週間0.5キロ痩せました。
ビフォーアフター 88kg→87.5kg
豚汁ダイエットのやり方
普通に豚汁を作りましたが、やはり塩分過多になってしまいますので、塩分を控えめにして、炭水化物はなるべく抑えるようにしました。大体1ヵ月位で効果が現れ、ただその頃には豚汁自体味に飽きてきたので、豚汁を作るときは減塩味噌や海藻類のもずくなどを入れて、味を少しずつ買えたりもしました。龍にすると大体ラーメンのどんぶりいっぱいぐらい1日から2回、夕食は必ず豚汁を食べるようにしました。自炊できない時は外食で例えば松屋で豚汁が売っているので、豚汁とご飯を豆腐にして食べていました。
豚汁ダイエットをやった感想と成功体験談
量を減らすダイエットよりは1年以上は長続きしたので良かったと思います。豚汁ダイエットはにんじんや里芋、大根ごぼうなど、食物繊維も豊富なので、このダイエットを始めてからお通じも良くなりました。ただ味が飽きてしまうので、自分なりに味を変えたり一味を増やしたり、コチュジャンを入れて韓国風にしたりしました。効果が現れた1ヵ月目位からはダイエットが楽しくなり、運動も少し始めるようになりました。ダイエットをしている間は筋トレなどをハードなトレーニングは一切しませんでした。そのかわりほぼ毎日1時間位ウォーキングをしていました。
豚汁ダイエットはなぜ痩せるか?痩せる理由
豚汁ダイエットが痩せる理由はおそらく野菜がたくさん入っているからだと思います。自炊でも外食でも大体入れるのは、にんじんやごぼう、里芋や大根といった食物繊維をとるので、お通じが良くなるので、体の中の老廃物が外に出やすくなるのではないかと思います。また汁物なので、お腹が結構いっぱいになるので、すぐにお腹が空いてしまうといったリスクはほとんどないです。また味に起きれば少しコチュジャンを入れたり、カレー風味を出したりとアレンジできるので、このダイエットが続いたのではないかと思います
豚汁ダイエットのメリット
メリットは長く続けやすいといったことです。上記の回答と重複してしまいますが、豚汁の中にはたくさんの野菜が入っているので、特に食物繊維が豊富なごぼうやにんじんなど、お通じも良くなります。汁物なのでお腹いっぱいになりやすく、食べ過ぎるリスクを減らしてくれます。自炊ができなければ豚汁は外食チェーンでも大体置いてあるのでその時に食べることができます。
豚汁ダイエットのデメリット
デメリットは食塩過多になる可能性があると言うことです。薄い味に慣れていない人だとどうしても味を濃くしたいと思い、塩分をたくさんとってしまいがちですが、血圧などを上がってしまうリスクがあるので、豚汁ダイエットの場合は豚汁自体味を薄めにしたほうがいいと思います。またコンビニなどで売られている豚汁も結構塩分が多いのと、野菜薬があまり入っていないことがあるので、豚汁ダイエットをするのであれば自分で作ったものを持っていくのをおすすめします。
豚汁ダイエット実践のまとめ
初めはだまされたと思って、始めた豚汁ダイエットですが、1ヵ月経った頃には痩せてる時間があったのと、夕食を豚汁に変えることで、翌朝体がとても軽い状態になります。豚汁の味のベースはほとんど味噌だと思いますが、味噌の場合、食塩過多になる場合が多いので、どうしても血圧が高い人にとっては多少リスクはあると思いますが、そこは食塩を減らすなどの工夫をすれば美味しく食べれると思います。また味に飽きが来れば、韓国風や、カレー風味にしておいしく食べることもできるので長く続けられることができました。結果1年弱で7キロの減量に成功したのでお勧めのダイエット法だと思います。