さつまいもダイエットを始め1週間で1キロ痩せた(40代女性)の方にさつまいもダイエットについて成功体験談をお聞きしました。
さつまいもダイエットの効果はいつから?
さつまいもダイエットの効果は1週間ほどで現れ始め痩せてくるようです。
1週間で痩せた効果やトータルで何キロ痩せたか?成功例を見ていきましょう。
さつまいもダイエット1週間で痩せた!ビフォーアフターも!
さつまいもダイエット1週間で1キロ痩せました。
トータルのビフォーアフターだと49キロから45キロ痩せました。
さつまいもダイエットのやり方~朝や夜などいつ食べたか?
基本はおやつの置き換えでさつまいもを利用して、朝昼晩の食事は普通に摂取という感じでした。ただ、ふかしただけのサツマイモは常にタッパなどにいれて置いて、小腹がすいた時につまんだりはしていました。最も大切な時間としたのが、夕方前の午後2時から3時の間の間食に適したオヤツ時間。そこに、さつまいもを利用したお菓子を食べることに。でも全て手作りのお菓子で、甘味はできるだけオリゴ糖やはちみつを利かせた手作りお菓子で、バリエーションも、ふかしたサツマイモをつぶして餡状にして果物を巻いた和菓子風や、練って凍らせて、アイス状に固めたりと工夫。サツマイモの1回で使う量は1本から2本分まで。サイズは均等ではなくバラバラで分かりませんが。その量でお菓子をつくると、小腹をしっかり満たせる量。おやつ時間にサツマイモのお菓子を食べると、甘味によって起こる甘味がもっと欲しいという甘党ならではの禁断症状も収まりました。
さつまいもダイエットをやった感想と成功体験談
最初は特にダイエットということではなく、さつまいものお菓子作りに挑戦をしていたんです、いろんな方法で揚げ菓子やケーキ、アイスのトッピング菓子などいろんな種類のお菓子作りをしていたのですが、さつまいもを利用してお菓子を作っていると砂糖などの甘味をそれほど入れなくても、自然な甘味が引き出されるお菓子が作れるようになって、しかも、味見などのテイスティングはもとより、さつまいもを利用したお菓子を常食をしていたのに、それほど体重の増加を感じなくて。これなら、さつまいもを使ってのおやつダイエットという意識で無理なくダイエットをできるのではないかと、実行してみようと思いました。
サツマイモの糖分や自然な風味を活かしたお菓子で私は、甘いもの中毒のような甘いものダラダラ食が無くなって、間食の時間に食べたらそれ以降は市販のスナック菓子や、砂糖や甘味料たっぷりの甘いお菓子類を食べたいという気持ちが収まってくれたのが良かったです。やはり、ダラダラと砂糖や油たっぷりのお菓子を食べ続けるのが一番太るということが分かってきたのもサツマイモのダイエットのおかげです。なぜなら、間食にサツマイモの手作りお菓子だけにしたら、体重が減ってきたので。私が太っていたのも間食をだらだらとしてたことと認識できたんです。
さつまいもダイエットはなぜ痩せるか?痩せる理由
さつまいもの自然な甘味や糖分は、精神を安定させてくれる感が私にはありましたね。また、お腹の通りを整えてくれるという感じで、食べ過ぎても、それほどお腹に残る感がなかった。間食としておやつに頂くだけでも、自然な甘味で、口の中もさっぱりしていて、お口直しに再びなにか他の合成甘味料入りのお菓子が欲しいということもなくなった。私の場合はもともとスナック菓子やケーキなどの砂糖や油たっぷりのお菓子を食べたことで、脂肪がつきやすくなったのが原因。だから、間食に、自然な甘味のサツマイモに替えるだけで、ダラダラ食をしなくなって、無駄な脂肪をつける様なこともなくなってきたのが痩せていった理由だと思います。
さつまいもダイエットのメリット
ふかしただけでも食べられるし、甘味や糖分のバランスも良い自然派なダイエット食材であることがいい。メリット高いのがおかずとしても天ぷらや炒め物に使えるし、またお菓子にもなる、ダイエットの味方の様な食材です。お腹の通りに悩んでいる方でそれが理由で、脂肪をため込みやすいと感じる方なら、ぜひ取り入れるべきダイエット食材だと思う。お腹の通りがよくなったら、それによってたまりやすくなる老廃物も外に出しやすくなって、内側からもスッキリできる。サツマイモならそれを自然に叶えてくれる最高のダイエット食材であることがメリットではないかと実感しています。
さつまいもダイエットのデメリット
サツマイモや根ものなどの穀物系の成分にアレルギー反応を起こすような体質の方にはお薦めはできません。また旬によって、サツマイモの収穫時期ではないときのサツマイモは手に入りにくいし、味も新鮮でないものが多くなってしまいます。また生で食べられないので、新鮮なサツマイモを利用して調理をしてダイエットに挑戦するというのは料理好きじゃないと継続が難しくなります。それでは加工品のサツマイモ、例えば、干し芋やドライフルーツ系のサツマイモ加工食品をダイエットに取り入れる方法もありますが、サツマイモそのものを茹でたり、ふかしたりするものと比較して量が少なくてあまりたくさん食べられず満足感を感じられないかもしれませんね。
さつまいもダイエット実践のまとめ
間食をサツマイモのお菓子に置き換えるだけで私は4キロもやせられました。サツマイモの甘味や糖分を活かしたお菓子作りにはまったおかげかもしれませんが、なんといっても、サツマイモの美味しさを思う存分味わって、しかも沢山食べられて、痩せられた。私にとってはサツマイモ様様なんです。おやつ代わりに食べていたので、それほどの気持ち的なストレス食いダラダラ食のいつでも飢餓状態にもならなかったし、今まで甘味中毒だったのも、サツマイモダイエットのおかげで砂糖たっぷりの市販のお菓子も食べたいという欲求も抑えられた。今は、サツマイモダイエットではなく、美味しくサツマイモの料理をとりいれたり、ふかしたものをつまむ程度でダイエットを続けています。おかげで体重もキープ。さつまいも本当にありがとうです。